【自主上映会】の手引き
〜自分達の街や場所に、あの映画を呼ぶ方法〜A
上映までの手順
この度は本作の上映会開催をご検討いただき、ありがとうございます。まず、「上映会、やってみたい!」と思ってくださっただけで感謝です。さて、ここでは、実際、上映会を開催していただくために、『何が必要なのか、どういう手順なのか』などについて解説させていただいております。あくまで参考ですのでこれが全て正解と言うわけではありませんので、独自でアレンジしてみてください。では行きましょう
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- 手順1
映画『君たちはまだ長いトンネルの中』上映会申込フォーム送信
- 手順1
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- 手順2
上映素材使用料のお支払い
- 手順2
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- 手順3
上映素材と宣伝素材の受け取り(郵送やデータ送信)
- 手順3
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- 手順4
上映素材の映写チェック(実際やる会場で)
- 手順4
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- 手順5
上映作品の宣伝
- 手順5
B
料金について
C
よくあるご質問
D
お問合せ
以下、上記の手順をさらに細かく説明したものとなります
A
上映までの手順
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- 手順1
映画『君たちはまだ長いトンネルの中』上映会申込フォーム送信
- いつ?どこで?どのような形で?上映会をしたいか、を上映会申込フォームに入力し、送信してください。
- 会場も色々想定できます、地域のホールや団体の会議室、学校など。(←よくある質問 会場はどんなところでやれますか?)一般のお客さんに見せるのか、生徒に無料で見せるのか、などフォームの入力事項に沿って記入してください。
- ●フォームの送信がうまくできないときは、上映申込用紙をダウンロードして弊社窓口(info@inveider.com)まで送信してください。
- 手順1
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- 手順2
上映素材使用料のお支払い
- お申し込みいただいた上映条件から上映素材使用料を算出し、ご連絡します。指定の振込口座にご入金ください。
- 手順2
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- 手順3
上映素材と宣伝素材をお渡し(郵送やデータ送信)
- 上映素材使用料のご入金と上映会申込フォーム内容の確認後、上映素材(データまたはDVD)の送付と上映会の登録手続きを行います。
- ご希望の方には、宣伝物としてチラシ(A4両面フルカラー)のデータをお渡しします(印刷は、主催者でお願いしてます。そのチラシのデータに、実際上映される会場の名前を入れ込んで印刷してもらうことも可能です)
- ●上映会用DVDの発送は、上映会開催日の一週間前頃を予定しています。試写会場の都合で早めに発送してほしい、などの要望がありましたらご連絡ください。
- 手順3
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- 手順4
上映素材の映写チェック(実際やる会場で)
- 実際、本編を上映する会場によって、それぞれ機材も違います。本編データがパソコンから流すのか、DVDで流すのか。(事前に会場にご確認ください)
- こちらからの素材が届いたら、実際、会場の技術スタッフと相談して、一度、事前に本当に流すことができるか試してください(もし互換性がなく流せない場合は、別の会場にするのか、などの対策が必要です)
- 手順4
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- 手順5
上映作品の宣伝
- 例えば、上映するのが学校内で授業の一環、あるいは、団体の中での上映、であれば、宣伝は特に必要ないかもしれません。ただチケット代などを取って一般の方や地域の方にもう少し広く届けたいと言う場合はチラシを配る、あるいはSNSなどを使って宣伝してもいいかもしれません。区や市などの「後援」をとる場合は、無料上映などに限るかもしれませんが。各地自治体ご確認ください。
- ●新聞、ラジオ、テレビなどメディアへのイベント紹介。ローカル局の地域情報系番組で週末のイベント紹介コーナーがあるようなら、かけあってみるのも手です(必ず取り上げてもらえるとは限りません)
- ●こくちーずなどイベント情報サイトへのイベント登録。「開催地域(県や市町村)+イベント」で検索すると地域のイベント情報紹介サイトが出てくる場合があります。紹介記事の審査に時間がかかる場合がありますので、開催直前でなければ。
- ●FBでの宣伝例:(参加・主催している)グループでのイベント記事の投稿。イベントページの作成、関係者・参加予定者のイベント招待。
- ●上映会告知SNSアカウントの作成と運用。※上映会の告知以外での運用が著しく目立つ場合、アカウントの削除または停止を依頼します。ご了承ください。
- 手順5
B
料金について
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- 説明1
上映にかかる費用について
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- (1)上映素材使用料
- こちらが扱う著作権物の保護のため、使用するための許可のための権利料金です
- (2)会場費
- 地域のホールなどを借りるためのホール代使用料
- (3)プロジェクター費
- プロジェクターのレンタル費など
- (4)宣伝物印刷代
- チラシやポスターなどの印刷代など
(1)に関しては、申請書提出後、使用料のメールと振り込み口座のメールを返信いたします。(2)〜(3)に関しては、主催者側が直接、劇場や印刷会社に払ったりするものですが、逆に言えば、学校内やチラシも印刷しない、とかプロジェクターがそもそもある、のであれば料金はかからない可能性もあります
- 説明1
C
よくあるご質問
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- Q.1
予算はどうやって立てたらいいんですか?
- 有料にするか、無料にするか、によっても変わってきます。無料の場合はそもそも収支はないでしょうからここでは割愛します。有料で黒字にもししたい場合、チケット代を1000円にしたとします。それで100人集まるとしました。そうすると、10万円の売り上げになります。かかった予算が10万円だとしたら(会場費や、上映料など含め)その段階でトントンです。101人目からはプラスになっていく、という計算です。チケット代の選定も特に指定はないので、常識の範囲内で良き値段設定をしてください
- Q.1
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- Q.2
クラウドファンディングなどで資金を集めたいのですが…
- クラウドファンディングで、この映画を上映したい、とアナウンスすることは可能だと思います。こちらでは特に何かすることはないですが、主催者側で呼びかけはお願いします。
- Q.2
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- Q.4
プロジェクターはどんなものが推奨されますか?
- 会場の大きさにもよりますが、光量が高いものであれば、それだけはっきり映像が写ります。ルーメン数で決まりますが、借りようと思ってる会場に、「プロジェクターが備え付けでありますか?そのルーメン数はどのくらいですか?」など、問い合わせをお願いいたします。推奨としては、一万ルーメン程度。
- Q.4
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- Q.5
DVDを購入しました。上映会を開催できますか?
- 上映会の開催には、上映素材使用料のお振り込みと開催申請が必要です。DVDのご購入のみでは、上映会は開催できません。
- Q.5
D
お問合せ
君トン製作委員会
info@inveider.com